この時期になると・・・ 特に母の背中を思い出します。 小さい頃から、大掃除を済ませ・・・ 一人花に向かう母 日頃から花をよく飾る母ではありましたが、 新しい年を迎えるための花を飾る時は、 いつもと違う雰囲気がしたのを小さいながらに思っていました。 いつもは気軽に声をかけることができるに・・・ このときは少しそっと背中を見つめていた私 そして、花を飾り終わった母は本当にすっきりとしたいい顔をしていました。 この年の全てを振り返り、 気持ちを新しい年へ向かうべく準備するための時間・・・ そして・・・自分の家族を持った私も、 そんな母の背中を思い出しながら、 今年を振り返り、新たな年を迎えるための心の準備・・・ 色々なことが日本中でも、 そして我が家にもあったこの1年でした。。。 私はお花を習ったこともないので、我流・・・適当に・・・いやよく言えば自由に・・・ 花に向かったことで、心がすっきりと浄化されたような気がします。。。 いつか・・・娘が、 この私の姿を見て、こういう行いを受け継いでゆくのかもしれない。 形あるものだけでない、こういう心を少しづつ子どもに受け継いでゆく アンティークを愛するようになって、 改めて大切だなあと思う今日この頃です。 長々と書いてしまい、読んで頂いてありがとうございます。 皆様には感謝の気持ちで一杯です。 にほんブログ村
by deux5
| 2011-12-30 15:59
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